おはこんこん、Iです。
さて先週に続き、福島旅行の投稿です。
先週の投稿を読んでない方はぜひ読んでください。
今回の投稿はお祭りがテーマです。
昨今の夏は暑すぎて夏祭りに行けていなかったので久しぶりの夏祭りでした。
夏祭りサイコー!
ということで本編どうぞ!
福島旅行log〜お祭り編〜
広野町サマフェス
こちらは福島県広野町で行われたフェス?お祭り?で、なんと花火も上がりました。
今年初花火です。
そして確か数年ぶりの花火でもあります。
最近の花火大会は人がいっぱいで、人混みが苦手な私にとっては縁のないイベントとなってしまいました。
そして猛暑のダブルパンチで、もうお祭りは諦めるしかないと思っていました。
しかし、それらをまるっと解決してくれたのが広野町サマフェスです。
広野町サマフェスは賑わっているものの、周りの人と適切な距離を保てる混雑具合でした。
また、気温は高すぎず湿度も高くない快適な気候だったので、花火をゆったりと観覧することができました。
さらに『観光客ホイホイの有名な花火大会』ではなく『地元民による地元民のためのお祭り』なので、屋台の価格がとっても良心的でした。
小ぶりではあるものの焼き鳥が6本で100円、かき氷(練乳あり)が300円。
この2つの他にもポテトや大判焼き、練り物などたくさんの屋台飯をいただき、大満足でした。
屋台飯ってなんであんなに美味しいのでしょうか…。
ならは百年祭
ならは百年祭は福島県楢葉町で行われたお祭りです。
こちらのお祭りは百年の歴史があるお祭りというわけではなく、百年続くお祭りにしようという想いから『ならは百年祭』という名称になったそうです。
なんて素敵なんでしょう。
私の記憶が間違っていなければ4回目の開催なのですが、4年目とは思えないほど会場は賑わっており、屋台やキッチンカーがずらりと会場を取り囲むように並んでいました。
そして、ここも安い!
かき氷(練乳あり)が100円でした。
かき氷を食べすぎてる気がしますが、やっぱり夏!お祭り!といえばかき氷!です。
また他のお祭りではあまり見かけないベトナム料理の屋台がありました。
私は、フランスパンにお肉と香味野菜を挟んだバインミーをいただきました。

写真が下手すぎて飯テロになっているかは微妙ですが、一応飯テロです☺
すでにかなりの盛り上がりようでしたが恐らくまだまだ手探りの段階で、これからさらに規模が大きくなっていくのだと思います。
5年後、10年後にも期待ですね。
多くの地元民に愛されているこのお祭りが、百年後も続いて欲しいと心の底から思いました。
総括
そんなこんなでお祭りを楽しんだIでした。
多くの人が集まる日本屈指のお祭りや花火大会はそれはそれは素晴らしいものなのだと思います。
ただ私のような人混み苦手勢でお祭りを諦めてしまっている人には、ぜひ有名どころではないお祭りに気づいてほしいと思います。
めっちゃ楽しいです。
最高の夏の思い出ができます。
「秋になってしまった」なんて言わずに、滑り込みで夏の思い出作りに行きましょう!
またどこかであなたとのこ゚縁がありますように。


