目が覚めたら恋をしていた話

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おはこんこん、Iです。
あなたの恋が始まるのはどんな時ですか?

「〇〇ちゃんがあんたのこと好きって言ってたよ〜」って人づてで聞いた時の人もいれば、「まぁあんま気にすんな!」って弱っている時に優しくされた時の人もいると思います。

そして私の恋は、相手が『夢』に出てきた時から始まります。

「ん?」って声が聞こえてきた気がしますが、これが本当なんです。
ということで世にも奇妙な恋事情をごゆっくりとご堪能ください。

夢から始まった恋

Part1

初めて夢で人を好きになったのは、小学生の時です。
お相手は運動が得意なクラスの人気者Rくんです。

私は夢の中で隠れ鬼をしていました。
隠れ鬼の舞台は学校全体で、小学生にしては大規模で本格的な遊びをしていました。

私を含めた数人が鬼に見つかり、一斉に走って逃げ出しました。
私が逃げた先は、給食のカートを運送する用のエレベーターです。
(小荷物専用昇降機というそうです。)

そしてそこにRくんがいたのです。

Rくんが「早く入れ!」と中に引っ張り入れてくれ、鬼が来る前に扉を閉めることができました。
ホッとした2人は体の力が抜けて、その場に崩れ落ちました。

そこからしばらくRくんと2人で会話をするのですが、正直内容はよく覚えていません。
1番大事な所を忘れました☺

ただ、優しくて頼もしい言葉をくれたという印象だけ残っています。
次の朝、起きた時にはズブズブに恋に落ちていて、そこから約3年間好きでした。

Part2

2回目のお相手はバイト先の常連客Yさんです。
実はYさんは夢に出る以前から「かっこいい人いる〜」と思っていました。

夢の中で私は高校時代の友人と一軒家を借りて、休暇を楽しんでいました。
そしてなぜかそのメンツの中にYさんがいたのです。

恐らく、私が友人に好きな人を紹介するためにYさんを誘って、それにYさんも応じて来たのです。
つまり2人は、恋人になる前のあのいい感じの雰囲気だったということです。

まじでYさんすみません。
Yさんからしたら恐怖でしかないです。

そんな2人は友人のいない部屋で2人だけの会話を楽しみます。
こちらも詳細な内容は覚えていませんが、甘ったるくてドキドキするような会話でした。

そして次の朝、目覚めた時には目がハートになっていたというわけです。

夢の力

先週の夢小説に続き、2週連続で夢がキーワードになる投稿をお届けしました。
本当に自分の脳が簡単で困っちゃいます(?)

それにしても、夢に出てきた人を好きになるなんて創り話だろって思う人もいると思います。
私もそう思います。

そもそも私もそんな奇妙な恋の仕方をしていることを自覚していませんでした。
2回目の時、友人に指摘されたことで気が付きました。

夢が人に与える影響は凄まじいってことですね。

ただ奇妙とはいえ、元々気になる存在であったからこそ夢に出てきたのだと思います。

あなたにもスッキリしない相手がいて、もしその人が夢の中に出てきたとしたら、I理論に則ってそれは恋ということにしましょう。

ぜひ今夜は幸せな夢を見てください。
またどこかであなたとのこ゚縁がありますように。

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