おはこんこん、Iです。
ステイ集合〜!
ステイじゃない人も集合〜!
静岡エコパスタジアムで4日間に渡って行われた『Stray Kids World Tour〈dominATE JAPAN〉』。
我らがスキズは植物にも優しいので、傘とカッパに出動要請をする日もありましたが、何とか全4公演見届けることができました!
今回のステージ演出や構成を考えたスキズとスタッフの方々は天才としか言いようがありません。
『StrayKids』が作りたい音楽・ステージを核に、そこにステイを巻き込んで一緒に楽しむ公演でした。
今回の投稿では、興奮MAXのスタジアム公演日記を書いていきたいと思います。
ステイは全力で共感してください。
ステイじゃない方は今日付けでステイになってください。
そしてぜひ、次の公演もみんなで見に行きましょう!
個性豊かなメンバー紹介
公演レポ
【演出がレベルアップな件】
公演前にFCで公開されたインタビュー動画で、メンバーたちは「スタジアム公演だからこそできることに挑戦したい、期待していて欲しい。」と話していました。
本当に色々やってくれましたよ。
その中でも特に印象に残っているのは、水撒きと大型モニターの映像を使用した演出です。
水撒き
恐らく今までの日本公演では水撒きが禁止されており、スキズ達は必死に水撒き欲を抑えていたことと思います。
そのため水が入ったペットボトルを持ち、ニヤニヤしながらステイに近づくスキズを見て、「ついに解放されたんだな」と悟りました。
水撒きは、水をかけたスキズもかけられたステイも、どちらもテンアゲになれる最高の演出です。
今後も許可が下り続けることを願っております。
映像
オープニングで映像と現実を連動させた演出がありました。
うまく言葉で説明できないのですが、現実で棒を振ると映像の中の太鼓が音を出すといった感じです。
映像効果によって迫力が増しており、会場全体の心を完全に掴み取っていました。
これから始まる公演への期待値や高揚感を高める素晴らしい演出でした。
昨年行われたドーム公演もそれはそれは素晴らしかったので、ドーム公演の再来を期待して静岡に行きました。
そして今回、その期待を何倍も超える公演を見ることができました。
今回の公演はメンバーが話していたように、まさしくレベルアップした公演だったなと思います。
【ファンサは栄養】
スタジアム4公演を通して絶好調なメンバーが多く、たくさんのファンサを供給してくれました。
「かわいい」、「大好き」、「愛してる」といった甘い言葉はもちろんのこと、今回はハグやキスなどのファンサが特に多かったように感じます。
なんとイリノ様も投げキッスをしていました。
あのイリノ様がですわよ、奥様。
※ここから勘違いお花畑野郎が発動しますが、どうぞお付き合いください。
初日の公演の座席は東側の2層目だったのですが、メインステージの端で2層目に向かって手を振ってくれたメンバーがいました。
どのメンバーか分からないという致命的な視力でしたが、あの時きっと私達は見つめ合っていました(?)
また、3日目の公演の座席はアリーナの最前ブロックだったのですが、推しのメンバーから確定ファンサをいただけました!
なんと私の片割れハートに合わせて、推しがもう片方のハートを作ってくれたんです。
思うのは自由なので、いずれもファンサを貰えたと思うことにします。
ということで、当分の間は強く生きていけます!
【愛すべきスキズ】
少し前にスキズの間で、『skrrr』が流行っていましたよね。
どうやら今回の公演期間の流行りは『愛♡スクリ〜ム!』だったようで、 「〇〇〜!」→「はーい!」というくだりが毎公演ありました。
そしてなんとオーラスでは、ステイへのご褒美として音源に合わせて振り付きで『愛♡スクリ〜ム!』を披露してくれました。
驚くことにリノさんが1番ノリノリで完璧なアイドルだったのですが、信じられますか?
イリノコールが起こったことでおかわりもいただき、ステイとしては大変ご満悦です☺
また、本公演の見どころと言えば、やはりユニットステージですよね。
どのユニットも最高でしたが、個人的にはチャンビンさんとアイエンさんの『Burnin’Tires』がお気に入りです。
マンネオントップは今も健在でチャンビンさんが完全に尻に敷かれていました。
チャンビンさんに運動をさせたいアイエンさん、素直に従っていると思いきや隙を見て逃げ出すチャンビンさん、2人の相性が抜群でした。
そして何より、コンゴンズが雨男すぎる!!
なんと、公演日だけピンポイントで天気に恵まれなかったんです。
ですが、そんな所すら愛おしいと思えて、雨さえも一緒に楽しめるのはスキズだからだと思います。
太陽に頼らずとも私達ステイでスキズを照らしちゃいましょう!
結論:スキズは最高
スキズは自分たちの音楽にとてつもないこだわりと自信を持っています。
恐らくスキズの曲のほとんどは誰もが気軽に楽しみ親しめる、いわゆるイージーリスニングミュージックではありません。
しかし、それこそがスキズの魅力の1つであり、多くの人が惹きつけられる理由なのだと思います。
歌詞を読み解くうちに曲に込められた思いを理解し、がっつり心を掴まれる。
この感覚が本当にたまらないんです。
今回の公演でも『StrayKids』の世界観を貫いており、さらにライブということでアレンジも加わり、それはそれは素晴らしい景色を見ることができました。
ライブはスキズが最も輝く舞台だなとつくづく思います。
またカンペにないであろう言葉やステイに向けた表情から、スキズのステイに対する大きな愛を感じることができました。
まだまだ書きたいエピソードや感情はたくさんあるのですが、さすがに広辞苑ができあがってしまうのでぐっと堪えます。
さて、バンチャンさんが8人で戻って来る宣言をしてくれたので、それを信じて引き続き推し活を楽しみましょう。
次回の公演日記(未定)もお楽しみに!
またどこかであなたとのこ゚縁がありますように。